2012年05月13日

第43回講談社出版文化賞

この表紙を見ただけで「あ、あの写真集ね」と想われるでしょう。
佐良スタジオの二代目、佐藤信一さんの写真集です。

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震災当日は普段仕事に使っているカバンだけを手に避難。
カメラが2台入っていることに気付き、夢中になって撮った写真は
直後からの貴重な資料でもあり、月日が経過していく中で
人々が少しずつ希望の光を取戻しつつある記録でもあります。

その視線は被災者としての厳しい現実を見る目線だけに留まらず、
小学校のPTA会長の任にもあったことから
どこか温かく、未来に繋がるものをも見つめているのが感じられます。

南三陸町においては一家に一冊、バイブルのような本ですが
築地の店舗でも「写真集として素晴らしい!」「皆に見せたい」と
国内外の方がお買い求めになって行かれます。

そしてなんとこの度、
佐藤信一さんの写真集「南三陸町から 2011.3.11〜2011.9.11」が
第43回講談社出版文化賞を受賞しました!!!
(発行・ADK南三陸町復興支援プロジェクト 発売・日本文芸社)

http://www.kodansha.co.jp/award/syuppan-bunka.html

過去の受賞者は著名な方々ばかり・・・
http://www.kodansha.co.jp/award/archive/syasin.html

5月25日に東京で受賞式が行われます。


担当:佐々木ふじ子


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2012年05月12日

ニューヨークの美術学校からの支援

ニューヨークの大変歴史のある美術学校が宮城復興支援センターを継続して
支援していただけることになりましたので、ご紹介させていただきます。

その学校は、アート・スチューデンツ・リーグ・オブ・ニューヨーク
(The Art Students League of New York)というところで、1875年に
創立された非常に歴史があり、またその生徒と教師には数多くの歴史的
に重要なアーティストを輩出してきた学校になります。

著名な日本人では、「智恵子抄」や「乙女の像」で知られる高村光太郎
なども学んでおります。
※The Art Students League of New Yorkについて(Wikipedia)

美術学校 Art Students Leagueの構内
美術学校.JPG

今年の3月に行われたニューヨークのイベントにおいて、宮城復興支援
センターが国連でのレセプションに参加した際に、お会いした心理学者
のドクター・ジュディ氏に美術学校のシンシア氏を紹介されたのが、
きっかけになります。

ドクター・ジュディ氏は、当センタースタッフがニューヨークから帰国
した翌週には、今回の縁で被災地をみるために仙台に入られて、小中学校
や仮設住宅を訪問し、セミナーやコンサート等、短期間に精力的な活動を
行った方になります。

中学校でのセミナーの様子
中学校.JPG

仮設住宅の訪問の様子
仮設住宅.JPG

中学校でのコンサートの様子


※活動内容の詳細については以下のブログ記事を参照ください。
 ・海外からの心のケア支援
 ・仮設住宅でのコンサート
 ・心のケアとミニコンサート♪

美術学校では、今後、絵を売った収益を継続的に当団体に寄付していた
だけるほか、将来的には絵の収益で被災者をアメリカに招待したり、
奨学金制度をつくろうと考えておられます。

絵.jpg
美術学校より寄贈された絵

早速、今月5月20日に美術学校で行う震災復興支援のイベント
「scroll for japan」におきましても、収益を寄付していただける
とのことです。改めてこの場をおかりして、感謝申し上げます。

※イベント「scroll for japan」について
http://www.scrollforjapan.com/events.php
イベント.JPG

また、この20日のイベントでは、被災地の仙台を中心に活動する
「高橋裕子舞踊団」がゲストとして、オープニングにダンス
パフォーマンスを披露致します。

「高橋裕子舞踊団」については、この活動ブログでも紹介しましたが、
今月5月にニューヨークにおいて、チャリティー公演、ラママでの招聘公演、
ワークショップ等の活動を行う予定です。

「高橋裕子舞踊団」のチャリティ公演
http://ganbaro-miyagi.seesaa.net/article/269020332.html

写真1.jpg

担当:茂木朋広


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2012年05月11日

宮城県北部の仮設住宅支援について

宮城製粉様より、食料関係の物資支援を頂きました。
宮城製粉様からは、昨年より継続した支援を頂いております。
宮城製粉様HP↓
http://www.miyagiseifun.jp/

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物資は、まず宮城復興支援センター登米支部において荷下ろしし、気仙沼、南三陸、
石巻の仮設住宅やみなし仮設住宅の方々へ配布します。

現在、沿岸部の被災地では、地域経済の復興が遅れており、地元での再就職に見通し
がたたず、地元を離れる人々が後を絶ちません。

一度、流出した人々を元に戻すのは容易なことではありません。

この人口流出の問題は、被災した自治体において、喫緊の大きな課題となっておりま
す。

当団体では、現在、食料物資は、緊急的な必要性はなくなったものの、先行きに見通
しがたたずも再生へむけ頑張っている方々への間接的な経済支援(食料を支援すること
で購入しなくて済むため食料に費用をかけなくて済む/かけずに済んだお金を医療や
子供達の学習支援などに回すこともできる)になればということで、ご支援をいただけ
る企業様がいる間は、継続して支援を行っていきたいと考えております。


担当:茂木朋広


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2012年05月08日

東日本大震災チャリティ舞踊公演 in NYについて

これまで宮城復興支援センターが支援を行ってまいりました、今月5月にニューヨークで行われる東日本大震災のチャリティ舞踊公演について、紹介させていただきます。

東日本大震災の被災地である仙台を拠点に活動しているモダンダンスカンパニー「高橋裕子舞踊団」さんは、アメリカ・ニューヨークにおいて今月の5月にチャリティー公演を開催いたします。

「高橋裕子舞踊団」さんは、海外での活動をニューヨーク中心に行っていたこともあり、チャリティ舞踊公演においてこれまでのアメリカをはじめ世界各国からの支援への感謝と復興に向け歩み始めた希望の象徴の意味を込めるとともに、被災地の舞台芸術支援のアピールを目的に開催します。

ニューヨークにお知り合いが居られる方がおりましたら是非ご紹介いただければ幸いです。

写真1.jpg

[INFORMATION]
 
◎ 日時 2012年5月17日(木)午後7時30分開演
  5月19日(土)午後3時開演

◎ 会場 Facing History School Auditorium
(525 W. 50th Street, between 10th & 11th Avenues, NYC)

◎チケット:一般15ドル、学生・シニア12ドル

◎お申し込み:www.smarttix.com /212-868-4444

◎お問い合わせ:ytdanceny@gmail.com / 646-369-4068

プロモビデオ:http://www.yt-dance.jp/movie.php
ウェブサイト:http://www.yt-dance.jp/

写真2.jpg

【橋裕子舞踊団 チャリティ公演のご案内】

仙台を拠点とするモダンダンスカンパニー、高橋裕子舞踊団が東日本大震災後初めてのニューヨーク公演を行ないます。
被災地の舞台芸術支援をアピールすることを目的としたチャリティ公演を
17日7:30PM開演、19日3:00開演、
Facing History School Auditorium にて開催します。

 演目は、「神の天秤」、「ジェノサイド」、「Memory of Rain」、「稚ケナク愛ラシキ者タチヨ」など、ほぼ全編が震災後のこの一年以内に創作されたアメリカ初演作。バレエやモダンダンスのダイナミックな技法に日本的な繊細さの漂う感情表現を融合した、高橋裕子独自のリリカルな舞踊空間を創出する中、犠牲者の方々への祈りと不屈の精神をアブストラクトな舞踊で表現します。

 舞踊団のダンサーは、入賞の困難な全国舞踊コンクールでほぼ毎年上位入賞を果たす実力者が揃い、振付、衣装でも過去に数々の賞を受賞しています。高橋裕子舞踊団は、2008年と2010年にニューヨークでショーケース公演を実施、2010年には日本の団体として初めてダウンタウン・ダンスフェスティバルに出演、サンフランシスコのジャイアントスタジアムでもダンスを披露しました。

 昨年3月11日から2 週間後に、舞踊団と併設された高橋裕子モダンバレエ研究所は、絶え間ない余震の中、特に子どもたちに不安な日常を忘れる時間を与えたいとの思いでレッスンを再開しました。
 しかしながら、主に地元民が受けた経済的なダメージから震災後、生徒の数は大幅に減少。舞踊団のメンバーも、「今、踊っていて良いのか」という自問自答を重ねた一年間でした。宮城県の文化施設は壊滅状態にあり、行政の手がなかなか廻らない被災地の芸術文化振興を民間から呼びかけていく努力を続けています。
 チャリティ公演には、ニューヨーク在住・福島出身のダンサー清水まゆ奈も出演、ニューヨークにおける東北アーティストのコラボレーションを行ないます。
 当公演の収益は、仙台市を中心とした地域の舞台芸術振興・支援を行なう非営利団体アップスロープに寄付されます。

 お誘い合わせの上、ぜひ高橋裕子舞踊団公演にお運び頂きたく、ご案内申し上げます。

<橋裕子プロフィール> 芸術監督、振付家
 山形県新庄に生まれ、3歳から日本舞踊を始める。
 10代初めからクラシック、モダンバレエを、仙台大学体育学部に進んでからはジャズダンスやフラメンコなど様々なジャンルのダンスを学ぶが、奥深い自己表現が可能なモダンダンスの魅力にひかれて現在に至る。
 1991年に仙台に橋裕子モダンバレエ研究所を開設、バレエやモダンダンスのテクニックに裏付けられた豊かな感情表現を若手のダンサーに指導する。
 2004年には、東京新聞主催の第61回全国舞踊コンクールで第二位と第四位に入賞させ、優秀指導者賞を受賞。同年、第17回こうべ全国舞踊コンクールでも第一位と第三位に入賞、第19回ヨコハマ・コンペティションでは、「償われた者の伝記のために」で振付家として最優秀賞を受賞している。
 2006年、橋裕子舞踊団を設立。
また、大病に苦しんだ経験を乗り越えて現役ダンサーとして舞台に復帰を果たす。
 2007年、文化庁の新進芸術家海外研修制度にてニューヨークに留学。
 2008年1月の舞踊団公演では、ニューヨークの一戸小枝子ダンスカンパニーのジェフ・モーエン氏、奥山由紀枝氏とコラボレーションを行ない、国際的な活動の場を広げている。
 2008年には「Eternity」の衣装でチャコット賞を受賞、同年8月のニューヨーク初公演はソールドアウトとなり、地元の観客から絶賛を受けた。
 2010年には再度ニューヨーク公演を開催したほか、ニューヨークで最も長く続いているダンスフェスティバル、ダウンタウンダンス・フェスティバルに日本からのカンパニーとして初めて出演。
 2011年3月11日以降、特定非営利活動法人アップスロープと連携し、舞踊団のスタジオを地元の芸術団体に無償貸出を行なう一方、「心のケア・癒し」を目的とした無料公演の提供を続けている。


担当:茂木朋広


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2012年04月27日

築地アンテナショップが移転OPENします

【店舗情報】
宮城復興支援センター
築地アンテナショップ 
みやぎ復興市(マルシェみやぎ)

〒104−0045
東京都中央区築地4ー14ー18
tel.fax03−3547−6062

営業時間
am8:00頃〜pm15:00頃

4月28日(土)
店舗を移動して再スタート!


【おすすめアイテム】
★宮城県古川のスイーツショップ「パレット」のマカロン★

宝石のような色合いの美しさと
素材の持つフレーバーを楽しめるマカロンは
今や女子の間で大人気!
コンビニでも買えるようになりましたが
価格と味のバランスがとれたものは
なかなか少ないですね・・・

ところが今回
宮城県を地道に歩いて見つけてきました!
地産の素材「ずんだ」や「竹炭」が使用されたものもある
パリの高級店にも負けていない味わいのマカロン。

東日本大震災の報道では、大津波に隠れてしまっていますが
宮城県内陸部、特に米どころは震度7や6弱でしたので
ライフライン、交通の寸断、家屋崩壊など、
やはり決して小さい被害では済まなかったのです。
そのような状況の中
「人間は社会のお役に立ってこそ人間」
「お店を通じ、地域のお客様に幸福感を提供したい」と
頑張ってこられた「パレット」さんは
地元でも多くの方に愛され、お客様が絶えません。

被災者がスイーツを買うということは
ひと時、辛い現実を脇に置いて
穏やかだった日常を取り戻すようなもの。
皆さんの心に灯をともした
「パレット」のマカロンが県外で販売されるのは初めてです。
どうぞお試しくださいませ!
http://www.palette-b.co.jp/bread_jam.htm


担当:佐々木ふじ子



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