2011年07月05日

支援の形は無形、形を生み出すのは思い

南三陸町へ泊まり込みはや3ヶ月が過ぎます。
毎日どうしたら役に立てるだろうと考え続けました。
考えても答えは出ないので、皆様と話をして、飲み、笑うことで
本当に必要なことが見えてきます。

そんな活動をする中で、1か月前から危機を強く感じることは若者がいなくなったということ。
なぜ若者がいなくなったのか理由は簡単「仕事がない」ということです。

仕事を作るには、いろいろなことがありますが、多くは行政が動かないと出来ないことです。
その中で宮城復興支援センターができることは何かと考えます。

エコは、一人一人ができる範囲で大きな力が生まれます。
今やれることを、精一杯やる。

今やれることの一つがこれです。

↓なぜか田舎者の私が東京へ、宮城復興支援センターの精鋭も後ろに2名同行。
110621 築地予告.jpg
110621 築地予告1.jpg
↓ここは東京の中でも有名なところ
110621 築地予告5.jpg
↓ここにこんなスペースを借りることが出来たら・・・・
110621 築地予告4.jpg

何とかここを借りることが出来れば、
小さいですが、一つの小さな光が皆様に届く間もしれません。

そのために精一杯交渉してみます!



posted by 宮城復興支援センター at 22:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 支援活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。