2012年07月11日

フランスの名門大学生のホームステイ受入家庭の募集について

フランスの名門大学「グランゼコール」の学生28名がフランス政府の事業の一環として宮城県に来日します。来日目的政府は宮城県内の自治体様や企業様でのインター
ンシップ・語学研修・文化交流体験です。仙台市はフランスのレンヌ市と1967年に国際姉妹都市を締結しており友好な関係を長く築いており、「グランゼコー
ル」の学生たちは親日家ということもあり、英語はもちろんのこと日本語もある程度話すことができます。“フランス・国際交流・フランス語や英語”にご興味あ
る方は、滅多に無いチャンスですので家族の一員としてお迎え頂ければ幸いです。
尚、グランゼコールの学生たちは宮城復興支援センターで企画する『国際交流イングリッシュサマーキャンプ』の子供たちの心のケアプログラムにも同行し、子供たち
と交流を図ります。

[グランゼコールとは]                            
東大・ハーバード大学に匹敵すると言われておりますフランスの少数精鋭高度専門職養成機関で、フランスの国家エリート養成機関であり、国家枢要の人材を特権的に輩
出するところです。学生は聴講官という国家公務員の地位となり、国より給金が支給され勉強します。卒業後は専攻した分野のエリートとして扱われ、職業経験無し
で即トップ層の候補として企業に入ります。実際に政・官・財・学すべての分野においてその卒業生が多数活躍しています。

[ホームステイの受入期間]
*下記全て2012年の日程です。複数期間受入も大歓迎です。
(1)7/29(日)〜8/ 5(日)
(2)8/5(日)〜 8/12(日)
(3)8/12(日)〜8/19(日)
(4)8/19(日)〜8/26(日)
★1番から4番の1ヶ月間連続して受入れて頂ける方で“お子様がサマーキャンプにお申込した場合はサマーキャンプ参加費用1人分(20,000円)を無償とさせ
て頂きます”★

[ホームステイ受入の条件]
下記内容に問題無ければ受入をお願い致します。
*ホームステイの受入経験が無い方でもOKです。
*ホームステイのイメージはテレビ番組の“田舎に泊まろう!”をご想像下さい。
・就寝する場所の確保(必ずしも個室を用意する必要はありません)。
・出社時・帰宅時の朝食夕食のお世話(平日9時〜18時は職業体験をしています)。
・帰宅時や休日の交流(毎日では無くとも結構です)。
・仙台市内もしくは公共交通機関で1時間圏内の地域の方

[受入のメリット]
・フランス語・英語が直に学べます。
・受入学生とは一生のお付き合いができます。
・ホームステイ受入のご家庭には少額ではございますが謝礼金をお支払致します。

[申込期限]
2012年7月25日(水)21時までに下記メールアドレスに“名前・電話番号・メールアドレス・受入期間・受入希望人数・受入希望性別(男性か女性)”を送信
下さい。
送信確認後、詳細をお電話にてご連絡させて頂きます。
hm@gakuwarinet.com


●お申込・お問合せ先●
NPO法人学割net 国際交流事業部
TEL:022-398-9969(平日10:00〜18:00)
担当:サワダもしくはカマタ
posted by 宮城復興支援センター at 14:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 支援物資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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