2012年02月26日

Mrs.パチ姫

パチンコ攻略マガジンの専属ライター
五月女圭紀(さおとめたまき)さんが取材にいらっしゃいました。

五月女さん.jpg


テーマに沿った食材を使ってお料理し
誌上で紹介するという企画の連載ページを担当しているそうで
彼女自身、震災に対して
「どんな支援・応援ができるか、わらないけれど
今できる身近なことを続けていきたい」
「現地の食材を買うこと、
それも私達が身近にできる1つだと思う」という心意気から
緑の駅へのご来店と相成りました。

せっかくですから、店舗にある食材を
より深く知って、味わっていただこうと
わかめのサラダとパストラミ牛たんピラフを作り
ご試食をお願いしました。

パストラミ.JPG

わかめ.jpg


マガジンの発売は先ですが、一足先に
ブログで紹介してくださっています。

http://ameblo.jp/pachihime-tamaki/

違う立場でも、同じような想いで繋がり
絆を大切に編んでいくこと・・・。
震災から学んだ教訓のひとつです。


担当: 佐々木ふじ子





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2012年02月15日

被災地のわかめ

今回、料理家の山田玲子氏がNYで行う料理会の中で使われる食材の
1つとして南三陸産のわかめがあります。

南三陸町歌津にあるマルアラ(株)及川商店さんのわかめです。
マルアラさんは、南三陸町にある水産加工会社で、地元では
マルアラさんに出荷しているわかめの養殖業者さんも大勢いました。

以前にも、紹介した事があるかとは思いますが、マルアラさんは
津波の被害により、5社ある工場のうち4つが流され、かろうじて
1社と倉庫だけが残りました。従業員やその家族の多くが犠牲になり
ましたが、残った1社の工場で営業を再開し、様々な水産品を販売
開始しております。

三陸のわかめは鳴門のわかめに比べ低温の海水で育つ為、身が引き
締まり厚くなります。
歯ごたえがシャキシャキとしっかり残り「サラダ」はもちろん
「わかめのお刺身」や「天ぷら」にしても美味しく召し上がれます。


世界で、宮城や三陸の産物が広がる事は本当に嬉しい限りです。
今回のNYで行われるイベントを通じて、
より多くの人に東北の現状や良い物を知って貰える事を願います。


このわかめは、
宮城復興支援センターが築地で運営する宮城のアンテナショップ
「築地緑の駅2」でも販売しております。
大変貴重なわかめですので、ぜひ足を運んで頂き美味しく宮城を
支援して頂ければと思います。


画像はわかめの画像↓
三陸わかめ.JPG
三陸産わかめ
1050円(税込)



マルアラさんの工場内の画像↓
(HACCP認証の管理体制がしっかりした工場です。)
IMG_5950.jpg

IMG_8049.jpg


マルアラ(株)及川商店
http://www.maruara.jp/



担当: 佐々木 祐典



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2012年01月21日

NYで開催されるイベント

大勢の日本人がニューヨークに住んでいます。
3月にはニューヨークでも復興を応援するイベントが数多く開催されます。

宮城復興支援センターでは、ニューヨークで開催される復興イベントに
協力を致します。
イベントでは地震や津波の被害を受けた企業の物産を食べてもらいます。

3月のニューヨークのイベントをきっかけにして、宮城復興支援センター
ではニューヨークでもアンテナショップをオープンできないかと考えて
おります。物産を少しでも多く販売することは地元の企業の支援をする
ことになりますので実現すればより多くの企業を支援することにつながります。

また、宮城復興支援センターでは「お買い物バスツアー」に協力をしております。
現在は日本各地から多くの方にお越し頂いております。
ニューヨークのイベントでは海外からの「お買い物バスツアー」を開始する
きっかけを作りたいと思います。

イベントのチラシも現在制作中です。
チラシが出来上がりましたら、ブログにてご案内をさせて頂きます。

担当: 逢坂 剛




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2012年01月19日

読売新聞に掲載されました。

今後、必要になる事を記事にして下さいました。
いつも本当にありがとうございます!

120119 読売新聞.jpg
※クリックすると画像が大きくなります↑

その中でも、支援の方法が変わってきているという事で
肉体労働から、経済活性化支援に変わってきていることを
重点的に取り上げて頂きました。

被災地に
「来て」「見て」「食べて」「買って」「泊まる」
この新しいボランティアに、一人でも多くの方が参加して頂けると助かります。


ちなみに今必要になる事を大きな枠にまとめると、

1、住居が決まっていない問題
2、建築許可がおりない問題
3、小さな漁港の問題
4、人口流出の問題
5、仮設住宅での生活不活発病の問題

そのほかにもいろいろな問題があります。


問題解決に一歩近づくためにも、震災を風化させない意味でも、
マスコミの方々に1つでも取り上げて頂けると助かります。


担当: 船田 究



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2012年01月14日

賀詞交換会に参加致しました

川崎市多摩区の菅町会の賀詞交歓会に参加しました。
菅町会は約1万2千世帯が所属する、日本最大の町会です。

宮城復興支援センターでは菅町会さんからご支援を頂いておりました。
頂いたご支援をもとにバスの運営もさせて頂いてます。

このようなつながりから賀詞交歓会に参加をさせて頂きました。
当日は支援に対して積極的な方々が大勢いらしていて、参加した
宮城復興支援センターのスタッフも大変勇気づけられました。

当日の様子が新聞に取り上げておりました。
(2011年1月10日 東京新聞)

菅町会新聞記事.jpg


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