そんな思いから始まりました国際交流イングリッシュキャンプも
2012年8月にサマーキャンプ、10月にオータムキャンプと開催し、
今回は、ウィンターキャンプを開催しており、延べ1500名以上の子供達が参加しております。

晴れる日も、雪の降る日もあります。


みんなで力を合わせて巨大な雪だるまを作ったり

そり遊びや
かまくら作りや
雪合戦
雪山を登り、スノーチューブで滑り降ります
体育館で楽しく英語を学びます
留学生と楽しくお食事!
キャンプが終わると、リーダーや留学生が集まり打ち上げパーティーを行います
彼は、オータムキャンプから5回も参加してくれました!
昔からキャンプは心のケアや、成長するきっかけになると言われております。
実際にキャンプを開催して分かったことは、参加する子供達が駅で親元から離れてから
自己紹介や、英語の勉強や、昼食、遊び、チームごとの競争、と
夜寝るまでの間に、今まで経験した事のない新しい事を次から次へとチャレンジするため、
日常の嫌なことなど思い出す暇もなく、常に頭が真っ白な状態が続きます。
そうなると、子供が持つ本来の無邪気さや素直さなどが自然と出てきます。
参加初日のバス移動では、全員初対面のため緊張しておりますが
昼飯を食べる頃には打ち解けて、1泊した後には、表情がキリッと引き締まるのを見て
改めて、キャンプは子どもの「積極性」「自主性」「協調性」「国際性」を伸ばしていると感じます。
埼玉での開催も決まり、最低でもあと2年は継続して行う必要があると強く思います。
タグ:子どもの心のケア